新しい堆肥化施設が稼働を始めました

食料生産地域再生のための先端技術展開事業」の実証研究で、新しい堆肥化施設が導入されました。「吸引通気式自動堆肥化システム」という名前です。牛のふんや敷料のオガクズを投入すると、機械が自動運転して堆肥を製造します。堆肥発酵に必要な空気を、吸引して堆肥原料に通しているため、堆肥から出てくるアンモニアを薬液でキャッチして肥料にしたり、においを堆肥に吸着させて減らしたりすることができます。 →詳しくはこちら
また、堆肥発酵熱でお湯を作ることもできます。 →詳しくはこちらIMG_2404 IMG_2405 IMG_2485