搾りたての牛乳の熱を利用してお湯を作っています

食料生産地域再生のための先端技術展開事業」の実証研究で、「CO2ヒートポンプによる生乳のプレクーリングシステム」が導入されました。搾ったばかりの温かい牛乳を冷却するときの廃熱をヒートポンプで回収して、搾乳機器を洗浄する高温のお湯を作ります。これまで捨てていた熱を活用することで、ボイラーで使う燃料を節約します。 →詳しくはこちら
CO2HP-ミネロF